10月1日「♫東京へはもう何度も行きましたね～♫　君の住む美し都　君が咲く花の都」東京にて

早朝、新宿に着きました。昨晩、夜行バスに乗るために京都に向かうとき、大津京駅のホームに立ちふっと数年前にはここに住むことになるなんて予想もしていないことだったので、生きることは、一年先、半年先、いや３か月先すら、どこで何をしてるかわからないものだと深く感じ入りました。決まった路線で毎年同じように繰り返す仕事から離れても、なかなか先を自分で開いて行くことができませんでしたが、高麗さんが海外に仕事として行かれる様になったことから、自分の中で何か目覚めるものがあり、すぐには叶わずとも必ず共に動けるようにと心に誓うのであります。早朝の新宿の空は、本日の本拠地での「高句麗伝説」開催をお祝いするように、爽やかな空でした。人々が動き出すと空気が濁ってくるのがわかります。人は息詰まっていて、大きく深く呼吸ができる空間を求めていると感じ、今後ギャラリー探しも、値段の安いところを基準としているから相応しいところがみつからないと、高麗さんのビデオ講演会のお話をお聴きし気づき、ある程度お金をかけ、仕事になっていくような動きをつくるように考えて「高麗恵子作品展」を大津あるいは京都で行っていこうと考えます。

本日、１０月１日、古代高句麗では天をお祀りする日とお聞きしていますが、その日にいだき発祥の地、三鷹のど真ん中での「高句麗伝説」に参席できますことは大変光栄であり、また多くの魂の導きがあり参席できます幸運に感謝申し上げます。

最近のネットカフェ環境はどんどん進化し、安価でレンタルオフィス的な利用ができ、プリンター、コピー機など使用でき、ディスプレイも大画面で見やすく、パソコンさえあれば勉強も、仕事もできることが大変ありがたいです。