「ノイズ」ない空間をめざして
高麗さんの書き込みで、ノイズの事をうけとめました。
丁度昨日、武蔵関のコナールでサウンドシステムから音が聞こえずらくなるほど、話してもどうなるわけでもないお話がとびかってしまい、そのお話しにのってなくとも、無駄な事をいっぱいおもっている自分をわかりました。
今朝、掃除を始めると先生の音と一緒に息をしているように音がはいってきて、涙がにじむほどやさしいです。カーテンがゆれる様もやさしくて、こんなに表情が毎日かわり、語りかけてくれるカーテンはないです!深海にゆれる光のベールのようでもあり、新しい生命が一枚の布に宿って動きだしているようにも感じられます。
昨日、大麻の染色をされる方もいらっしゃって、これ創った人普通じゃないっと、コナール入り口にもどって高麗恵子さんプロフィールをよんでさらに、驚いておられ、今日講演でお会いできるのを楽しみにされて帰られました。
日本の地で、高麗恵子さんにお会いすできる恵、はかりしれない未来をひらくチャンスなのだと、人の喜びからも、新たに実感しています。
西武新宿線のあちこちに高麗の巾着田のポスターがあり、「高麗」の名の響きがあちこちで現れて重なりアンドロメダエチオピアコーヒーをどこかでいただいて、高麗恵子さんのお名前をしって、マーブリングカーテン展にこられた方々もいらっしゃいます。出会えているよろこびを内に、働いていきます。
ありがとうございます。