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ありがとうございます。


地域でお掃除にはいらせていただいている85才の男性の方がいらっしゃるのですが、「さっちゃん9月はまた東北と京都に行くの?」とおっしゃったので、「9月は高麗さんもいだき先生もフランスでマーブリグ作品展やコンサートがあるから、東北はいかないんです。」とはなすと、「マーブリグって何?」と聞くのと同時に英和辞典で調べはじめました。わたしはマーブリグカーテンやデイサービスのテーブルにマーブリグ和紙を高麗さんが置かれているお写真、玄関の床の心模様の花々のお写真などをお見せしました。写真をみただけなのに、元気がでて、押入れの中まで2人で整理整頓、綺麗さっぱりにうごけました。そして、マーブリグカーテンのある高麗さんのつくったデイサービスにいってみたいとおっしゃっていました。コナールに戻ると、高麗さんが武蔵関でお買い物をしてくださった薬局の方が車椅子のお母様とお姉さまと一緒にご来店してくださっていました。高麗さんの手づくり詩集のコーナーで、「北の大地」「歴史の大ロマン 高句麗伝説」をじーっとよんでくださっていたたのです。音がみんなをまもってくれているようにやさしくて、うれしかったです。空間自体が詩のようです。
高麗恵子さんが日本の地に建ててくださった「高麗」から、日本にいながら世界に繋がれる動きをつくっていけるように動いていきます。ありがとうございます。

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結工房にて 熱情 第6弾
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こんばんは。