新たな流れ

今日の貴重な一日を有難うございます。
9月という要の時に向かい人間は二分されていく中で、東北での要の経験は生活の場に戻っても要にはまり続ける事を分かる一日となりました。芯となった要は消えること無く、表現によってさらに確かになる空間が味方となってあります。各地の催しに参加し地域に戻ると嵌っていた過去とは違い寧ろどう実現出来るか日々のチャレンジが愉しい毎日です。特に山元町での焙煎日は焙煎日と共に、今までよりもう一歩大きく物事を進める習慣となり今回も心から有難い日でした。
徹底して仲が良くないと出来ない環境ですが、東北での経験を夜に話していると眩しいほど空間が明るくなり家族の顔も明るく、これが身体に良い状態と明らかに分かりました。話せる事が一つまた一つと増えて行くいだきの環境への感謝です。
先生や高麗さんだけにお任せしている訳にはいかないという気持ちが今、更に強く芽生え、日々の表現も仕事も新しい時代の為にある事を心身の変化により自分の芯として確かにできます。
自然の流れが変わったという、その新しい方向で生きることに揺るがぬ喜びを抱きます。