希望
高麗さんはじめ、皆さんのアントレの書き込みをお拝見して勇気というか希望と言っていいのか、言葉はどれもぴったりくるものはないくらい、余計な心配や不安は吹き飛びました。これもかつて初めての面談で「単純、素朴」と先生に行っていただき内心ではそれは馬鹿ということ?と、「じぶんではふくざつなつもりですけど」と言うと先生は「複雑にしたいだけじゃない」と言われました。でも今の時は過去に戻り繰り返すのではなく過去すら変えていけるときが来ていると、高麗さんが送ってくださった「今年の夏」を何回も読んで、そして今朝の書き込みで自分の内面が替わりました。
自分ではどうしようもないこと、先の見えないことを心配したり憂いたりする癖があります。実際心配するより先を少しでも作っていくことしかないのですが、つい目先のことでお金の計算をしたり、台風の進路のことで15・16日の交通機関が心配になったりと。実際には嫉妬するつもりはないけれどアントレにも参加できない自分、迎賓館も、お茶室もいまのままでは夢やあこがれです。つい人と何が違うのかを考えます。今はそんな気持ちもどこかに飛んでいきました。考えてみれば奇跡の連続も経験しています。
昨日高麗さんが仙台で書いてくださった言葉を額に入れました。
「成す悲願
出会うべく
出会い
実現へと」
出会うべくして出会えた命です。憂うることよりさきに向かい実現することに向かいます。8月15日、16日、大きな経験に向けて。
ありがとうございます。