KEIKO KOMA Webサロン

書いて元気になる!


やはり「書く」ことは、前に進む一歩なのだ。昨日の書き込みを、少し変えて、その学生に送ってやったところ、元気そうな声で、「自分の心の通りです。お陰で迷いも吹っ切れ、親とも話し合い、将来の自立をめざして頑張る気持ちになりました。」との電話があった。あしたから、山形県米沢の蕎麦農家に実習に行くとのこと。いや、自分の文章を誇りたいのでなく、自分が書くことによって、心の整理をしたことが、相手にも通じたように思えたことを言いたい。そして、「目の前の一人の人を助けることも価値ある仕事」と、きたやまおさむ・前田重治著『良い加減に生きる』(講談社現代新書)で読んだところだったので、かれの元気そうな声を聞いたときうれしかったのだ。今日は暑いので、どこにもいく気にならず、前述の本の読書メモを作ってしまった。あっという間に3時間ほど経ってしまったが、なにか良い仕事をいた気分。皆様も暑さに負けず、ご精進のほどを!

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比叡山より
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マリンゲート塩釜にて
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いだき京都事務所にて