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監獄、馬のやさしさ、真の男


たくさんたくさんお話しくださり、ありがとうございます。

監獄に入れられてもとおす筋。本音、あるか。と、自問すれば、正直不安になる。ちょっと違うことするとすぐ忘れてるようなのは、、、と伺うと自分のことを言われている感じ。この状態は、監獄の中ででも自由に生きる状態ではない。完全に監獄の中で いのち 封じこめてしまった状態。

「いや~な木」「ぶった切ったのに芽が出てきたからそのままにしてある」と仰ったとき、嫌な存在になりたくないのに、変えることせずにどこまでも迷惑かけている自分重なり、申し訳ないばかりです。
ラクダが針の穴を通るより難しい、天国(新世界)への道、とお聞きし、あらためてすべてをかけて挑んでゆく道、眼前に示されます。
帰宅後、ラクダのたとえが出てる聖書も思わず読み直しました。人のところではできないことも神のところでは一切可能だとイエスは付け加えておられました。
神のところに行くしかない 行き詰ったこの世。
いのち 封じられた(自らも封じてる)ところでは 苦しいばかり、これ以上生きられない。
人間が枝を剪定することで見事に新しい芽が出てくるおはなしも 大変衝撃です。桜の木は寿命が短い というのも初めて知りびっくりしました。樹齢百年を超えるサクラは人が手入れしてこそ、だったのですね。人間がなぜ地球に存在するのか。自然のままがいいんだと思っていましたが、人間が介在することによりうまれるあたらしい秩序あること、衝撃です。馬鹿な人間が介在したら最悪!ですが、そうなりそうな世界情勢、だから今、善き人間になるよりない。

エロスの神、やはり自分はわかってないと感じます。馬の、やさしいこと、真にわかりたく 日常仕切り直します。
ありがとうございました。

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三鷹市公会堂 光のホールにて-2
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ロームシアター京都にて
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比叡山工房より