８月１日 朝日に映える琵琶湖を発ち

昨夜、突然の電話。四国のしゃくやくの会会長様からでした。「コンサートに行きませんか」の一言に自分が喉から手が出るほどコンサートに行きたいことがわかりました。本当は今日のコンサートに行く予定にしていたのですが、経済的に無理と諦めていました。が、車に同乗させて頂ける事になり参加できることになりました。今までと同じ生活パターンでは先がないと、8月からはチケット売りを優先する仕事の仕方に変更した矢先の出来事に、IDAKIのことを優先することがどれほど生命助かる方へ向かうかを現象で即座に教えていただき、新しい神さま、封印された神さま共に生きる生き方を学びます。雇われている状態から抜け出す手立ては、チケットが売れるような状態で常にあることだとわかっていながら、目先の小銭を稼ぐことにあくせくし、家族である母のこともなおざりになり、人間であることから程遠い状態に気づき、8月から変えることにしたのです。毎日書いてくださる高麗さんの書き込み、ビデオ講演会が、東北での催しに参加できない自分にとっては、何が起きているか少しでもわかろうと必死でお聞きしています。空間は明らかに全く変わっているのを自然が教えてくれます。姿勢を正し、深く呼吸をすると空間とひとつになれます。昨日も突然の夕立、豪雨となりましたが、雷鳴は普通です。やはり高麗さんが比叡山におられ、先生が作陶されていたあの日は特別な日でした。高麗さんがおられるところ、国創りの風が吹くのだと実感します。高麗の地の中心、三鷹でのコンサートに参加でき、またえりかちゃんのスペシャルイベントにも参加できる巡りに感謝よりありません。

ありがとうございます。