伝搬に感謝

26日まで、ずっと、頭の右上が腫れた状態で、頭痛が長く、生きているのが大変でした。が、ふっと朝起きたら、頭も軽くなっていて、空間に変化が起こったのだと感じました。27日に東北で存在論と応用コースが開催されたのだと後から知り、空間はどこまでもひとつにつながり、はたらきかけがあることは、幾度の経験により、あたりまえに知っているのですが、実際に変化がこのようにもたらされることは、知らない人にとっては奇跡の何物でもありません。今も首根っこはつかまれたまま、肩もこっていますが、重い頭は解放されたことだけでも、どれだけ生命助かり元気で生きられているか、感謝にたえません。今朝は、親が亡くなった後、独りぼっちになってしまう孤独感にあおられ、どう生きるか、今の内、しっかりきめて動いていかなければ、先はない寂しさに目が覚めました。そして、目を閉じながら、こうしていく、と決めて起きました、先生のＣＤを人に伝えていく、と。人の内面にあるよけいな意識を受け入れ、なくして、人が元気に生きていける空間を創っていただける、はたらきがあること、自然と言葉になり、人に伝えている自分がいます。困っている人だらけの世の中であるのです。いつも、ありがとうございます。