生命の華

花はずっと憧れの存在でした。しかし、実は自分の生命の内にもあり、その花を咲かせて生きられる人生を真に実現できることは、最高の喜びです。美しい花を咲かせるその基盤には、講座やコンサートにて、沢山の愛、沢山の宇宙からのエネルギー注がれる経験をさせていただいており、これ以上の栄養はありません。何を栄養としどのような日々を過ごしていくのか、そう考えると自ずと選ぶものはわかります。一人一人違う、皆様の美しい花を見れることもとても楽しみです。
中学生の姪も、応用コースとジェンダー講座に参加致しました。長時間のジェンダー講座でも、疲れることなく、先生の言葉に素早く反応してノートをしている姿は、輝いていました。高麗さんにお声かけいただき、8/1のコンサートに参加致します。吹奏楽の県大会間近の練習スケジュールの合間を縫って、一人でも秋田から東京に来ます。自分が中学生だった頃、一人で時間を過ごす時は、ピアノを弾くか、部屋で詩をノートに書いていたことを思い出します。自分で詩を生み出すことよりも、沢山の詩を読み、心惹かれる詩を見つけては書き写していました。詩に「何か」を求めていました。今は、自分が求めていたものを、自分が表現者となり表現できるかもしれないと感じています。花、華麗、恋、エロス、、愛。言葉を並べるだけでも、講座の感動は蘇り、大変にときめきます。この度の盛岡での、存在論、応用コース、ジェンダー講座、ビデオ講演会とさらなる最高の経験をさせていただきました。誠にありがとうございます。