KEIKO KOMA Webサロン

「わかってない」をわかる


「高句麗伝説で起こっていることは現実」とあらためてよくわかった3日間最後の19日の夜、気づいたことを極めていくと、高句麗伝説はハイデガーが模索してきた「存在と時間」への答えをお二人はステージという空間(世界)で表現されているようだ、と直観的に感じました。

その直観を応用すると・・、いだき講座の2日目に教えていただいた「生まれた瞬間の光」を自分自身でわかることが「存在」を解くことに大きく関わるのではと考え始めました。宇宙の生まれる3段階前の源の光に出会うことで歴史が紐解かれていった高句麗、高麗さんの人生。高句麗伝説は人が「真の人間」「真の自分」になる経験の場であり、わたしたちは いだきしん先生と高麗さんの存在を通して追体験させていただき、変われるチャンスを何度も何度も創っていただいています。

「真の人間」「真の自分」は究極的には いだきしん先生が探求されて、ご自身がそうなられた経験や状態を伝え続けていただいてる「人間モデル」と捉えています。応用コースで先生に質問させていただく中で自分の言葉や認識の曖昧さが露呈して、正確にわかってないことがいつもよくわかります。その「わかってない」とわかった瞬間に本質的な次の質問が生まれれば・・、と先生のお話をお聞きしながら考えますが、その場で即興で言葉になっていかない状態が自分の現実と認めます。

講座の続きで先生が100年先、1000年先をわかっていても人(他者)が理解できない中でどう動くか、多様な選択肢を創り続け、次々と動かれるとのお話に「真の人間」の全く新しい生き方「いだき」の本質を感じます。
ありがとうございます。

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