KEIKO KOMA Webサロン

「実体」に迫る一歩へ


京都、びわ湖と同じく奈良の高句麗伝説も全神経を集中して聴かせていただきました。高句麗伝説を通して現実に起こっていることがわかればわかるほどこの経験を生かし踏み出すべき一歩は?と自らに問います。

これまでも何度か一歩を踏み出すことはありました。しかし一歩踏み出すというよりは跳び越える感じでした。何とか「今」に繋がっていますが、今、問われる新たなる一歩はとても難しく感じます。が、今日も一歩、明日も一歩と動きながら考える「今、この時」です。

これまでは「真」で向かうなら必ず「ある外せない瞬間」を迎えるように成っていくと考え、決断し、動いてきました。しかしこの3日間の高句麗伝説の経験はさらに深く深く、次々と困難・艱難が待ち受けても未知の世界へと向かう「ある何か」を問われるものでした。

覚悟とも言えますが、覚悟だけでも成っていかないともわかり、行き着くのはやはり「真」であり、「パッション」しかないと感じます。言葉はすでにしっかりと身の裡にあるのですが、その言葉が表す「実体」に迫れるか、もうそこしかないと感じます。

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