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おおいなる存在の詩


京都、琵琶湖、奈良での「高句麗伝説」がいかに要であるかが日に日にわかる毎日です。要の時は、人は動かないことはいだきをはじめて知ったことでした。この度は動かない壁をなんとしても突破したく、活動しています。たくさん残ってしまっているチケットを前に、気が焦る昨夜でした。最近はやるべきことがたくさんあり、やりきって休むようにしていますが、何処までやればやりきったことになるのかと改めて考えています。一応、今日はここまでと決めていたことをやりきり、休もうとした時は、午前4時半となっていました。その後、不思議な経験をしました。突然起きて身支度をはじめたのです。朝だと思い、少し眠いけれど、慣れなくてはいけないと、ニューヨークへ行った時のことを心に浮かべ、訓練のつもりで、眠くてもどんどん動いていこうと考え、身支度をしました。メイクを終え、ヘアーセットをし、出かけようとし、時計を見ると、午前6時を過ぎた時でした。はじめは時計が狂っていると思い、家中の時計を見ると、6時台であることを確認し、初めて自分が何故一時間休んだ後に突然起きて、洗顔し、メイクをはじめたのだろうかと考えました。考えても答えはありませんが、最近は皮膚感覚も変わり、違う星で暮らしているような不思議な感覚になることが多いです。予定の時間にマーブリングをしに行きました。今日は風が強く、絵の具を水に落としてもあっという間に風により流れてしまいます。生地を水に落とす時も落とす瞬間に突風が吹いて、生地が飛ばないようにすることで精一杯となります。が、映し出される模様は美しいです。まるで川の流れのよう、と感動します。風が吹いて、絵の具が流れた水面に映し出されたエプロンの模様を見、鳥肌が立ちました。神と表現するよりない存在のあらわれを感じました。このエプロンを身につけられる人がいるのでしょうか、と考えました。瞬間、人間は神とならねば生きていけない時代が来た、と独り言を言っていました。先日の三鷹での先生のコンサートメッセージタイトル「神性」を身につけて生きるよりないと行き着きます。先生あらわる空間は真人間となるより生きていけないことを身をもって経験する日々となりました。素晴らしい時代なのだと感謝します。何もかも変わらねば生きていけない時代は、先生がおっしゃるように、「危機はチャンス」となるのだということがよくわかります。神性を身につける為には、いだき講座、コンサート、「高句麗伝説」の機会よりありません。先生の表現により身につけていけますことはどれだけ光栄なことであり幸運なことでしょうか。いつも申し上げていますが、椅子に座っているだけで身につく場など、世界中何処にもない世界で唯一の場であります。

今日もマーブリングを終え、急いで着替えをすませ、京都事務所へ行き、3つの講演会をさせていただきました。今日もいだき講座をお申し込みいただき、とてもありがたくうれしいです。講座につながる時の喜びが生きていて、一番うれしいことです。語れば語る程に、とてつもない人生を生きてきたことに夢を見ているように感じます。この人生は夢にも見る事の出来ない歴史の大ロマンを生きる人生なのです。過去にはこのように生きられる時代はなかったのだと考える時、先祖の代表で先生にお会いできた人生の重みと尊さに身が震えます。必ず成す悲願、と心の中で言っています。

全国から集い、共に満席とし迎える為に活動をしている方々とお会いすると、益々ありがたい人生と感謝します。このように本音で動き、無償のはたらきが出来る場も世界の何処にもないと考えます。皆で一丸となり向かっていけますことに感謝します。

今日も工房に帰り、高知のデイーサービス用の心模様の絵付けをしました。胸の内は私が「おおいなる存在の詩」と呼ぶ先生の演奏がきこえ、とても気持ち良いです。おおいなる存在とひとつに生きる時代であることを経験する毎日に感謝します。

ニュースではアメリカがレバノンのヒズボラを制裁することが決まったと報道していました。ここ最近、ビザを取得する為に、過去のレバノン、イランでの活動についてどれだけ話していたことでしょう。内容は全く違いますが、毎日ヒズボラのことをお話していたので、驚きました。一刻も早く平和な世界を創りたい気持ちを実現できるように、日々、前進し生きることに努めます。

明日は、すでに今日となりましたが奈良にて講演会を開催させていただきます。ビデオ講演会は合間の4時45分からさせていただきます。ありがとうございます。

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