丁寧に縁をつなぐ

幸い、京都の風は例年より涼やかです。東北から、四国から、東京からも高麗さまの元に駆けつけた仲間たちと一斉に動きます。ほとんど睡眠も取られておらず、お忙しい中、ショートミーティングも開催して下さりありがとうございました。只々、向かうよりありません。そしてこの貴重な時を活かして参ります。

高麗さまの講演会に、お一人でも多くいらして頂くことが、いだきが伝わる最も大切なことと考えます。１分でも時間があれば、という気持ちから、道端で声をかけた女性が、そのまま講演会に参加して下さり、大変よろこばれて帰られました。ご縁は「マーブリング」により生まれます。今日は髪をセットし、マーブリングの素敵な帯、ヴェネツィアンネックレスを付けていました。ミーティングで表現させて頂くことは貴重で、実現します。言葉数を少なくし、その場に居ることに徹すると、自然な流れが出来ます。しかし、ご予約下さっていた３名様のうち、あれだけ楽しみにしておられた女性がいらっしゃらなかったので、残念でした。明日、訪ねてみます。

また、夜の部では、岡山で受講生の方からコーヒーを買われたことがきっかけで、昼夜２回の講演会に参加された大阪在住の方が講座をお申し込み下さり、高句麗伝説のチケットも合計で４枚、書物もお持ちになり、とてもうれしかったです。コーヒーの前を一度通りすぎたけれど、何故か気になり、戻って購入されたこと、また、今日は２回とも参加するものだと思い込んで参加したが、そのことが大変よかった等々、瞳を輝かせて話して下さいました。コーヒーがきっかけで、いだき講座まで受けられる方は、本当に幸運と感じます。そして、いつか高麗さまのおっしゃった「神社の数だけコーヒーショップを」を皆で実現したいと考えます。

明日は、必ず大きく飛躍しますようにと願い、このあともありとあらゆる事を尽くします。常に先駆け、休まず働いてくださり、ありがとうございます。