湖畔の輝き
昨日、京都八坂・高麗ギャラリーカフェにてのビデオ講演会収録、そして高麗さんを囲んでのミーティングに参加し、本日 滋賀大津へ向かいました。来週に迫る関西・高句麗伝説3日間に向けての高麗さんの講演会。昨日、高麗さんの話された「時代を創るいのち」という御言葉が胸に飛び込み、以前 伺った「真の時を刻むようにして生きた魂」に 八坂で出会われた、御話と詩を想い出していました。高麗さんの声で語られる言葉は 時々で光を放ち風を呼び、八坂では後方のタペストリーが その光に呼応するように 輝き揺れます。本当に目を見張る光景です。今日の琵琶湖畔の講演会でも、光の御言葉は力を増して御参加者に届いていました。以前の高句麗伝説で、いだきしん先生の音によって 見たこともない無数の生物の存在を地底に見たこと、今日の琵琶湖の水面にただならぬ魂の姿を見、ここに来た巡りを喜ばれたこと。レバノン・ティールで御父様の微笑む魂に会い、永遠を解る経験 されたこと。アルメニア人の アララト山を誇る気持ちと悲しい歴史、それが高麗さんの詩の表現後に情勢変わり報われた実話…。とても語り尽くせぬ真実のエピソードの数々は、今後また世界各地に 先生と高麗さんが向かわれ 真の救済をされていく、大きな予兆のように響いていました。明けて10日、朝からは京都、奈良で一斉活動あり 午後、高麗さんの講演会が続きます。連日 絶え間ない光の表現を、本当にありがとうございます。
岩村ゆかり