優先すべきは、先生のことをお伝えすること

昨日、行き違いにより間違って行った場所に今日も同じ時間に行きました。六本木界隈であっても高級な施設が並び、緑豊かな日本庭園を眺める美しい場所です。昨日、間違えであっても、偶然必要な方にお会いでき、続いて今日もお会いでき、大変不思議な経験をしています。その方は、フランスの諺を教えてくれました。人間が作ったスケジュールではなく、神様が作ったスケジュールにより今日お会いできたのだという意味の諺でした。そのように感じる不思議な展開となりました。

昨夜までは朝から深夜まで動き続け、疲労困憊でした。疲れすぎて、食事もままならないのに、今朝は体が重く体重が異常に増えていました。原因はすぐにわかりました。疲労困憊となるのも体が重いのも、コンサートのことをきちんと伝えていない故とは体が教えてくれました。要件を優先し、なかなかコンサートのことをきちんとお話できていないことが疲れの原因です。抜け出し口を求めない人はいないとは常に甚く感じています。いだきのこと、先生につながる道を作っていければその方だけでなく、先祖代々の魂まで報われるのです。その道を塞いでしまったら、私の体にたまると見えています。私だけでなく、いだき講座を受講された方の生命は他の人から見たら、抜け出し口と見えることでしょう。ご本人は認識できないことが多いとは常に感じていますが、先生のことをお伝えできれば、私の体はとっても元気になります。そうでないと重しを背負ったように苦しいのです。気づき、休み、今朝も五女山コーヒーをいただき、元気に出かけました。初めてお会いする方に、開口一番、自己紹介し、人生の経験をお話し、先生のことをお伝えしました。驚きの瞬間だったと思います。空気が変わったことを生命でわかりました。その後は要件のお話も無駄なく、必要な事を伺え、とても内容の濃い時を過ごせました。ちょうど、アメリカの弁護士から電話をほしいとの連絡が入っていました。私は目の前におられる４カ国で弁護士資格を持つ、レバノン人の弁護士に、アメリカの弁護士と話しをしてほしいと依頼しました。快く引き受けてくださり、レストランの外のテラスでお話してくださいました。美しい日本庭園の豊かな草木が一緒に聞いているような空間でした。困難なお話ですが、道はみつかると感じる光が見えました。とてもうれしい経験でした。電話をしている間に、アポでお会いした方には、「高句麗伝説」のちらしを読んでいただいていました。すべてに良い流れが生まれ、先は拓かれると感じます。先生のこと、いだきのことを最優先しお伝えすると全てがよくなり、良い結果が生まれることを改めて経験させていただき、これからは先生のことを最優先しお伝えすることに徹していけばすべてが良くなっていくとわかります。

社長室ランチでは楽しい話しの花が咲き、社長室特製ランチをいただき、皆でゆっくりと会話をしながらいただきます。とても充実した豊かな時です。先生焙煎コーヒーは、群を抜いてスペシャルです。いただけるだけで幸せを感じます。

最近の気づきは、９９パーセントまでうまくいったとしても、最後のわずかのところで、曖昧にする癖を直さずには今後はないということです。気づいた時点で改善せねば、落ちていくよりないとは生命をもって身にしみ経験しています。比叡山のお茶室のにじり口を潜ったら、戻ることをしたら落ちてしまうとの先生の表現が、今この時ほどわかる時はありません。弘前の「高句麗伝説」で、封印された神が現れてから、何もかもより素通しに見えます。見えても見えないふりをしていると生命取りになると身をもってわかるようになりました。良い経験をしたら、先に向かうよりないとはよくわかります。

パスポートを更新する為に証明写真を撮影したのですが、出来上がった写真を見た時、懸念が生まれました。まあいいか、といつもの曖昧さを残し、言い聞かせ始めました。本当はまあいいかと思えない自分の気持ちに気づき、今日は時間の合間をぬい、再び撮り直しに行きました。お金も時間もかかりますが、やらないと後から必ず、やっておけばよかったと思う経験が過去には多かったので、今からは改善すると決め、実行しました。今後は完璧に緻密に隙なくいくと決め、やれるように考え、改善すべくは改善するように努めています。些細なことでも見逃すことなく生きる場を創ると、長寿王様のメッセージを詩に詠ませていただいています。最近はこのフレーズを多く心の中で言っています。

今日はインドからもメールが届きました。私はずっとやりたいことをメールで送り続けています。動く時は同時であると感じ、これほど希望をもってはたらける場はありません。ありがとうございます。