KEIKO KOMA Webサロン


高麗さんのビデオ講演会を拝聴して、身につまされた部分がありました。自分は最後の詰めを甘くすることで物事を曖昧にする癖があり、今後は糺さないと後がないと感じました。

先日の三鷹のコンサートの第一部で見えた場所はイランだと感じていました。でもそう言い切る論拠がなくて、単なる思い込みで片付けていました。久しぶりにイランの文明間の対話のDVDを拝見して、後からどうしてそう感じたのかが解りました。

コンサートが始まってすぐにスフィンクスがあらわれ、私にはそれが“門”に見えました。叡知をもって謎を解くもののみが門をくぐることを許されると言われているように感じ、ある意味では淘汰が始まったと感じてなりませんでした。

DVDに映し出された破壊されたスフィンクスの像、イランにスフィンクスがあるとは思いもよりませんでした。海と空の蒼さ、香る風もコンサートの体感そのままでした。太陽を信仰していたのか、私にはわかりませんでしたが、太陽のようにあまりに輝きを増す存在はコンサートを祝福しているように見えました。

先生のコンサートで得られる叡知は計りしれず、チケットを持つことはあのスフィンクスの門をくぐることだと感じて、1回1回参加することの大切さとコンサートがあることへの感謝の気持ちが沸きました。

アントレで先生がお聞きになられた“何をもって成功とするか”を考えたとき、自分にとっては最期の瞬間まで希望ある社会だと感じ、それには自分も他人も成長することが大切であると感じています。精神的成熟あるとき、社会の新しい秩序が生まれると感じ、大切なその機会であるコンサートを伝えていきます。

いつも多くの成長の機会をありがとうございます。

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ウラジミールさんの友人
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