いのち豊か

今日は、弘前での高句麗伝説を聴く会に参加致しました。昨日の三鷹でのいだきしん先生のコンサートでもそうですが、余計なものがどんどん取れていくと、意気揚々、やる気に満ちていくのです。
先生の計り知れない途轍もないエネルギー、優しさ、愛をコンサートで生で経験できるなんて、どれだけ贅沢で幸せな事でしょう。そして、高句麗伝説の聴く会では、ただただ、先生の演奏と高麗さんの語りを集中して聴けるのです。高麗さんの言葉の音が凄いと感じても何をどうと表現できなかった事が、神と繋いで下さっていると伺い、合点が行き、跳び上がりたいほど嬉しかったです。
しかしながら自分は、エチオピアで先生や高麗さん達の車にぶつかった牛のようでした。
牛の生命は先生と高麗さんに会いたかったので突進したのかもしれません。ぶつかって気を失っても、喜び満ちる生命は、喜び立ち上がって飛んでいったに違いないと感じます。できれば高麗さんの行き先や表現を邪魔するのではないように在りたいと望みます。
DM発送後に淹れて頂いたコーヒーは、一口めは力強く、後は、大変爽やかな体感なのです。この体感残る内に書きこみしようと感じました。
いのちの中心に広がるコーヒーの体感をありがとうございました。
経験を活かして参ります。ありがとうございます！