かおる「天白」

天白コーヒーの味わい
甘い美しいひろがり
内なる基盤色はかすかな虹色の透明

先人の基盤ひとつに醸される
日本に生まれ育った生命の礎が支え
妻を君と呼ぶ夫の姿勢が微笑ましく

昨日の高齢の方から伝わる在り方に
言葉以前の皆で生きる温もりいただき、台所の地下に作り立て梅酢と梅シロップを収め、緊急食品を入れ替え、蓋をして洗濯板のある洗濯室にいき電源を入れる。この家のダイニングの明るさは妻が東南の部屋の一角を耐久ガラスで設計するよう頑張ったからと聞いて関心し、障害した息子が能力生かし社会に貢献する働きできるは周りからの応援があり、夫の両親を看取り、7人姉妹の真ん中だから底抜け明るいと話が止まらず自分が居なくなったらと考え働き続ける逞しいエネルギーに再放送されてるそうでおしんの未来版を考え働きます。信ある生きる基盤から育て育つ存在を表し生きると本日の存在論へ参加します。毎日が新鮮、世界を動かす先生、先駆ける高麗さんに出会って何があっても全体の輝きへ向かい続けられます。ありがとうございます