現実を見ることがはじまり

5月１４日三鷹の地にては、初めて開催させていただきました「高句麗伝説」を聴く会にて、頭の中が整理され、目が覚めました。今日一日の出来事でも目が覚めることの連続でした。現実がわかればわかる程、先生の存在、先生が見出された人間とは何かの答えが世界を変えることであるとの理解が深まります。自分の弱点が現れたと受け止めてはいますが、ここで終わる訳にはいかない気持ちだけは強くあり、人生を深く考える聴く会となりました。高句麗建国のエネルギーからずっと続いている生命の流れが今この時代に、先生がこの世にあらわれ、先生に出会えるように導いてくれたとしか考えられない人生です。先生により蘇った高句麗の真の力を活かすことなくして生きることはあってはならないことと今日の聴く会にて深く考えました。このままでは終わる訳には行かない気持ちだけは強くあり、目が覚める経験をさせていただいたことも私にはおおいなるはたらきかけとしか考えられないのです。現実を見、大変な状況となっていることを身をもってわかりましたが、やるべきことも見え、実行した先には、答えがあると見えることがありがたいことです。現実をわかることがはじまりと甚くわかりました。

とても美しい空間が拓かれた高句麗伝説でした。この経験が私にとっての現実です。新しい世界を作ることが生き延びることともよくわかりました。今日は、新しいシンセサイザーがスタジオに運ばれたと聞いています。盛岡にて地の底から出てきたエネルギーをも表現できるシンセサイザーであるとお聞きし、７月の京都、琵琶湖、奈良での「高句麗伝説」に間に合ったということがすごいこととおおいなるはたらきかけに感謝します。これを機に、見えたことを実現できるように考え動くことを訓練します。ありがとうございます。