連続開催の威力

盛岡の高句麗伝説開演前、上の橋からの高麗さんのメッセージ動画が嬉しく、身体は自然に上の橋に向かいました。
人がいるところはザワザワしていても、雨に濡れる柳や紫陽花、マリーゴールドが静かに咲いていました。
盛岡の舞台に登場された高麗さんの水色のお着物のよう、水が流れるよう静かに新しく始まった高句麗伝説。
中盤、炎が轟々と燃え盛っていると感じる位熱かったです。
東明王様、好太王様、高句麗軍団と共に新しい星に着地した体感の衝撃の高句麗伝説でした。
興奮冷めやらぬまま車で東京に向かう中、今までの生き方が浮きぼりになる帰路でした。
早朝帰って数日分の洗濯をし、只今仕事に向かう電車の中です。
毎回新たな世界開かれる、３度にわたる東北の高句麗伝説の経験、まことにありがとうございます。