真の人生

強い雨が降る一日でした。無事に終わり、ほっとしています。多くを気づく日々ですが、やっと体調の不調の原因は人や社会の苦しみを身に感じていると見えるように気づく場面があり、頭のはたらきについて身に沁み考えます。今日は、会社に行くなり、胸が痛み、堪え難い痛みに不安を感じる程でした。夜の用事の時も胸が痛み、そのうち全身が痛み、コーヒーも飲めない状態になってしまいました。その時、身の痛みは人の苦しみを身に感じていると見えるようにわかったのです。その場にいらした方の状態と全く同じになっていました。わかるとみるみる状態がよくなり、堪え難い痛みもすっかり消えていました。その方も良くなっていくのです。そして、人間はいだきを求めていることも見えるようにわかりました。抜けだし口を求め、いだき講座を受講している人のところに集まっているように見えます。が、いだきのことを話さないので、体が苦しくなっていることがそのまま見えました。いよいよこのようになる時代が来たのだと、いつの時にか、そうなると見えていたことが現実に見え、武者震いが起こりました。私ももっともっと表現し、コンサートをたくさん開催せねばならぬと身を引き締めました。

ロシアにて真の人生とは未来の為に役に立つように生きることと、見えるようにわかった瞬間があります。個人が何をするかは真の人生とは言わず、自己中心であるので悪魔が巨大化するだけとも見えました。世界が終わる危機にある今、人類を救済しようとはたらきかけてくださるはたらきかけとひとつに人類の未来を創る為に生き、人間とは何かの答えを見出し、世界に山積する問題、課題の根源解決への道を見出された先生のはたらきこそ、未来に役立つはたらきであります。先生のはたらきを伝えていくことは真の人生を生きていることと図形ではっきりと見えた瞬間、一人の人間に見えたことは世界全般に伝播するともわかりました。このことが日本でも起こったのだと今日の経験によりわかることができ、やっと不調から抜け出せます。いだき講座にて生まれつきの運命を解放され、真の自分を見出し、人間とは何かをわかっていける人生を生きていけるのです。先祖代々の魂までも解放され、過去を清算できるのです。このことを表現せずに、自分のことだけに留めていることは生命の流れとは反しているとはっきりと見えたのです。誰もが生きていける流れがあるのに、流れを押しとどめていることは自らの生命の流れも閉ざしてしまいます。人類救済の道を歩むことが真の人生とはっきりと見え、生命の内では深く合点がいくのです。

今日となりましたが、三鷹にてコンサートがありますことがありがたいです。盛岡「高句麗伝説」もあと１０枚程となりました。一気に動きました。ありがとうございます。

今日も頭の中はニューヨークのことばかりを考えていました。いつもある報告メールがなく心配していましたが、ここに報告がありほっとしながらも驚きました。ちょうど、チェルシー、リンカーンセンター。JFKを調べていたからです。一緒に歩いているように感じているのは真のことだったように感じ、笑ってしまいます。世界へ向かい、新しい人間の生き方を発信し、先生のはたらきをもっともっとお伝えすることが必要であるとよりわかる日々となりました。ありがとうございます。