ものごとを為すには

狛江での応用コースをありがとうございました。

現在のステージがこれまでのものとはまるで異なるのでは、と終始感じながらの講座でした。まず、今年のコンサート開催について、ロシアを始め、ニューヨクや欧州の複数国での開催可能性について会場からの表現を耳にし、いよいよ本格的に海外に打って出られるということを肌で感じるとともに、近い将来への期待からか、胸の高鳴りを感じました。そして、自分もそのような流れから振り落とされぬよう、目の前のやるべきことから、ひとつひとつを着実かつ迅速に、次々とやれるようになりたいという気持ちになりました。そして、その気持ちは、徹底的に自分の能力を上げること以外にはない、という先生の表現により、確信へと変わりました。

また、勝負についての考え方をしっかりと持っておくことが、今後、ものごとを為すうえで、とてもだいじであると感じました。裁判などにおいて、まず自身の立場をよく理解したうえで、正しいことは根拠をもとに示し、間違いがあればそれを認めることや、相手により自分が裸にされたとしても、それは自分の責任であることなど、勝負に徹する姿勢を身につけたいと感じました。

ありがとうございます。