愛

いだきしん 先生、高麗恵子様 高句麗伝説の場に身をおける幸運に感謝申し上げます。

高麗さんのお誕生日に、高麗の地狛江での高句麗伝説に参加できた喜びは自分だけのことではない、長い長い魂の悲願であることを高句麗伝説でこの身で経験させていただき、はじまりの音、お言葉から涙が止まりませんでした。この身の中に全てある高句麗伝説は、すごい！という一言よりありません。今までの生き方が浮き彫りになり、否が応でも認めざを得ない状態からどんどん飛翔していき大宇宙にたったひとりの自分です。大きな中心、いだき、に抱かれて境のないいのちはひろーいひろーい存在で、あらゆる生命とひとつです。誰の生命も犠牲にならない世界、代々の高句麗王が求めて来た世界が、いだきしん 先生の存在現れた今、実現していける時であることを、真正面から受け止めることができた高句麗伝説です。逃げり、誤魔化したり、黙ったり、今までの生き方は一掃され、本当の自分を表し生きれる時をいだきしん 先生、高麗さんがつくって来てくださり、ずーっと支え、先生、高麗さんに出会えるように導いてくださった先祖の魂が涙しています。ずっとずっと求めて止まなかったのは「愛」です。愛を表して生きていける人間に生まれ変わる日。尊い経験を真にありがとうございます。高麗さんのお誕生日は、高麗恵子さんという個人でなく、人類の新しい誕生の歴史を開いた日であることに、高麗恵子様の存在に畏れを感じます。余命2ヶ月という生命は、宇宙の生まれる3段階前の光、始原の光のいだきしん 先生に出会って今あり、私たちもお二人に会わせていただいている存在意味をわかる高句麗伝説、真にありがとうございます。先生の音、高麗さんの即興詩は体の中にあり、宇宙へと波及していく経験は初めてです。宇宙の生まれる3段階前の世界を経験して生きる新しい人生です。

ありがとうございます。

本日、三鷹での高句麗伝説、よろしくお願い申し上げます。