KEIKO KOMA Webサロン

風を詩にあらわし


社長室ランチからはじまった一日は、「高句麗伝説」に向かっている流れの中にありました。墨文字で詩を綴った詩書「春の詩」をお持ちいただいた方がおられ、皆様の前で声を出し、詠ませていただきました。今の時を書いている詩に驚きました。自分で書いた詩でありながら、何処から言葉が生まれてくるのかが大変興味深く、予言書のようだと感じます。詩を詠ませていただき、喜び聞いてくださる方がいて、とても豊かなひと時でした。八坂の塔の下、「高麗」の2階にて八坂の塔から吹く風を言葉にした詩集です。風を言葉にしていく人生は豊かでロマンチックです。聞いてくださる方がおられることもとても幸せなことと感謝します。あっという間に時間が経ち、話題は尽きず、全てはこれから実現する話題となり、とても充実した時を過ごしました。

見えたままに今後の国創りについて話し合う会合の機会を創りました。危機にある今、根源解決への道であります、いだき講座、コンサートをお伝えすることが要とは生命をもってわかります。ここ数日、皆様にわかっていただきたく、本音について何度もお話させていただいています。また、今の時は存在賭け、人生賭け取り組むことが生きることとはっきりと見えています。今までと同じことを繰り返し生きていたら、終わってしまいます。何も変わることができずに、最後は自滅してしまいます。存在賭け、無我夢中でとりくむ事が、今後の生き方と生命をもってわかった私は、人生賭け、コンサートの動員に向かうとは決めています。皆様とお話する中で、秋からは日本でも以前のように大きな会場で大人数でのコンサートを開催させていただく気持ちでいます。過去の経験からは数人であっても、最低人数では私ともう一人の人がいるだけでも2000名のホールを完売してきました。が、その歩みは他のことは一切せずに寝ても覚めてもチケットのことばかりを考え。動き続けてきたのです。今もこの動きが必要と見え、私はやっていくつもりです。色々やることがあり、なかなか集中して時間を取れずにいましたが、今後は一ヶ月の内の一週間でも一日24時間を存在賭け集中しコンサート動員活動に取り組むことを実行せずには生きている意味もなく、このまま終わる訳にもいかないのです。共に集中し活動する人がいることも確認でき、実行します。

夕方の「高句麗伝説」を聴く会では、頭が冴え渡り、24時間集中コンサートチケット販売のことばかりを考えました。世界に必要であり人類の未来を創造していく要であると鮮明に見え、ここに人生賭ける気持ちが湧き出ずります。これからの動きが大変楽しみです。同時に、今日となりましたが、「存在論」が楽しみでならないのです。続く狛江、三鷹での「高句麗伝説」はとても畏れを感じています。サロンにて見えるがままにお話させていただきましたが、いだきをはじめた地にて、初めて「高句麗伝説」を開催させていただきます。世界各地にて開催させていただき、やっとはじまりの地に戻ってこれたと感じています。先祖代々生きてきた三鷹の地は新しい時代を築く礎が作られたと見えます。豊かに新しい芽が育まれる土壌があるので、ここで開催させていただくことは世界へ出ていく舞台と見えます。何があっても邪魔されず、阻むものはなく、守られると見えます。先生が三鷹でのピアノコンサートにて三鷹の地のことを表現してくださったので、今になり気づくことがあり、驚いています。この地で開催できれば自ずと世界へ向かうと今日になるとはっきりと見えてきました。聴く会での音からも声からも鮮明に未来が見えます。いだきを始めさせていただきました三鷹の地に皆様をお迎えさせていただけます時がきましたことに感謝します。ありがとうございます。

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盛岡にて
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京都高麗屋 幻のKoguryo Cafeにて
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府中の森芸術劇場どりーむホールにて-5