人のいのち

8月の一日一日は歴史に残る日々だと感じる経験です。
9月に向かう今は完全に新しい動きにシフトしていく時を迎えました。先日の人間の中で人と人を引き合わせる化け物のお話に誰もが衝撃を受けたままに、化け物、嘘、罠の社会の中で生きていても、何の絡みもないいのちと現実が交わることで変革が起きていく継続になるとわかります。先生のコーヒーが化け物などと交わりながら、体の中から人も変わっていくのだろうかと考えますが、継続して販売している場所での人の明るくなっていく様子が証明しているようにも想います。暗く影に満ちた街に先生焙煎のコーヒー豆という光を投下するように、行き渡るように各地で働く気持ちで始め、愉しくなる一方のこの活動に感謝いたします。

いま空が明るくなりそうな気配に急かされながらも季節や自然の流れと分離していないひと時が有難いです。
いだきしん先生と高麗さんがいらっしゃる東京を含む各地と境や距離のない表現の場を有難うございます。