府中の森コンサート
府中の森コンサート、ありがとうございます。コンサートメッセージ第一部、「浮舟 - 行方を知らぬ生命」を読ませて頂きました。若い頃から恋を何度か経験してきていますが、いだきに出会うまで、内面のことを知るまでは、恋とはそんなに恐ろしいものだとは知りませんでした。恋をして我を見失ってしまい、多くの女性に、闇の世界に落ちてほしくはありません。内面で何が起こっているのか、内面をわかるいだきしん先生のコンサートのどれだけ大切なことか、メッセージで知らされます。
第二部の「ともに、始める」では、その時はメッセージは聞き流してしまっていますが、パイプオルガンの演奏で、ピアノの鍵盤がロケットのようなドーム型となり、自身の体とひとつにこの会場すべてを包み込み別次元へ出発する光景が見えました。後半、内にある聖観音菩薩が見えると演奏はまるで魂の存在を表して下さっているように感じ、号泣するばかりでした。アンコールも魂の演奏に聞こえ光に出会えた喜びにうずくまるのでした。先生に出会うことをどれだけ望んできたか魂の喜びは果てしないものです。新しい世界で生きる、と言葉になりました。一番好きなことをやり、新しい世界で生き、一歩でも稼いで行ける道を創りたい気持ちになります。先生お勧めのハンナ・アレントの「人間の条件」の中の、最高善としての生命の章を読み、ますますそういう気持ちになりました。まことにありがとうございます。
