いのちの向き
「いだき応用コース」に参加させていただきまして、ありがとうございました。全てを自分ごととしてお聞きし、いろんな感情や気持ちが浮き出る一方で、得たいと思っていた「答え」は、思いもしなかったところからいただいたと感謝しております。昨夜のうちには整理できず、今朝から素直な気持ちを一つ一つ辿っていくと、いのち向く方がわかり、自分の誤りを大きく糺していただいていたとわかりました。真にありがとうございます。
「高句麗伝説」のオンデマンドは、スピーカーが違うだけで聴こえる音も言葉も違い、常に新しい発見があり、とてつもない情報量であると感服していました。一方で、そこにある全てを「聞く」ということには取り組んでいなかったこともわかりました。時間をつくり、もっと真剣に聴かせていただきます。
幼い頃から音楽が共にあり、10歳になってから「聴音」という訓練を受けてきました。どれほど多くの音が重なっていても、一つのパートだけを取り出して聴き、譜面に書き、スコアにしていくことができました。音大生の時に左耳が中度難聴であることがわかり、直後にいだき講座を受講させていただいて、幼い頃には聞きたくない大人の会話が数多くあり、自分で聞こえないようにしていたのだと、自分なりに理解していました。また、音を聴けることを「耳が良い」としていた自分の聞き方が、先生のおっしゃる「耳が良い」ということとは真逆であると知った時は衝撃的でした。そのような聞こえ方をすることが嫌で、いつしか自分で感覚を鈍らせてしまっていたことにも、今回あらためて気がつきました。数年前偶然受ける巡りとなった精密検査で、具体的に耳の中がどのようになっているかを知りました。先天性の可能性も大きいが後天的かもしれないとのことで、最近、左耳の難聴が進んでいるように感じていたので、ちょうど補聴器や集音器についても調べていたところです。まもなく専門医の診療を受けますので、対策して参ります。
幼い頃の経験からも、自分が必ずやりたいことは「世界の平和実現」へとつながり、いまは「ただ生きているだけで幸せ」という場を一挙に拡げていきたい、その気持ちを大切にしています。「浮世」が「憂き世」であったということも知りませんでした。益々頭を真に良くすることが求められます。そして、次の世代が生きられる社会環境、地球環境をつくっていきたいのであれば、先生がおっしゃる「悪いことはすべて改善していく」ことが急務と考えます。
先生が命懸けで探究され、研鑽を積まれたことを我々に公開してくださり、このような場をつくってくださいました高麗恵子さん、いだきしん先生に、あらためて深く感謝申し上げます。
本日の「ウィーンホール」でのコンサートも、現場で経験させていただけることの大切さをわかります。2時間かけて駆けつける初参加の方もおられます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
