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いのちの涙


三鷹市公会堂光のホールに着き、別館の方の駐車場に車を停めました。ここはよく高麗さんがボランティアミーティングを開催してくださった会場です。その頃は、毎回先生がミーティングに来てくださっていました。その時のことを思い出していました。先生によく「恋してる?」と聞かれていたのです。昨日も書いたように、先生が問うてくださるお言葉は、自分のいのちの声と感じています。昨日の光のホールでのコンサートメッセージをお聞きした時、先生は自分の書き込みを読んでくださったのだと一瞬思いました。その解決解放、もちろんわたし個人というより、ずっと「ジェンダーを巡って」の講座で伝えてくださいました「男と女を超えたある何か」を表現してくださると感じました。第一部の演奏から、先生の音の一音一音が胸の厚い扉をやさしく叩き続けてくれています。胸にも背中にも部厚い鉄板の様なものがあります。長い年月緊張状態であったことを痛感します。微かに触れる音、この繊細な触れる音以外は緊張することを身体はわかります。その音の連続に自分だけではない、先祖代々なのか連なる魂なのか、いのちの涙があふれます。「女の悲しみ」は「男の悲しみ」とひとつになって光に変わり、満ちていきます。第二部のメッセージ「男も女も、過去の身体のままでは
知ることはできません。」に、やっと過去の男と女の在り方から「男と女を超えたある何か」になっていけると涙よりありませんでした。先生の音は、ずっと過去からの悲しみを光に変えてくださり、音が変わりそれは未来のいのちになっていける音の連続でした。「ふたつの生命が、どちらも失われずに出会うとき、生命自身が、新しい関係をはじめます。」とのメッセージを経験させて戴き、新しい関係から生まれる子供たちは愛に満ちて人類を導くと希望に満ちるすごいコンサートであったと感動します。わたし自身はもう子供は産めませんが、そのことはどうしようもないことでありいのちの悲しみであると認識できました。先生にいのち全部受け入れて戴き、先を開いていく力になっていることを感じ感謝よりありませんでした。これから生まれてくる子供たちのため、その子たちを授かる男女のためにも自分の存在を表していこうと体の芯から生命エネルギーが湧いてきます。コンサート会場に入る時、手渡しくださいました高麗さんの詩が書かれた美しいしゃくやくの花のメッセージカード。「名もなき君へ」で始まる詩のお言葉にコンサートを経験した後に再度読ませて戴き感動します。今日になりましたが、高麗屋さんで「高句麗伝説へ向かって 語り」の会があり、参加させて戴きます。コンサートを経験しての会はとても楽しみです。ありがとうございます。

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仙台「高麗屋」にて
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気持ち
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高麗恵子スカイロケットセンターにて