命と向き合う日
台風の影響で海が大荒れで、雨風強く、落ち着かない夜です。
今年は、家族の急病で、介護者側となり、悩みも出てきて、どうしたら、みんなが幸せに暮らせるか、、どう動けばいいかを日々考えています。
今日は、夫が脳疾患で倒れ、最重症との事でICUに入院になりました。
健康とは、、を意識しながらも、夫を気遣えず、身体を大事にしてこなかった、あの時、もっと伝わる言葉で受診することを勧めれば良かった、、と自分の行動を反省しています。
夫は、10歳の時に、全身70%の熱傷でICUに数カ月、トータル入院期間はほぼ1年。その時は、48時間が山と言われ、夫は、ICUの天井辺りにいて、ベッドに寝ている自分を見ていた、とか、流れの早い川を泳いで渡ろうとしたけど渡れず、お母さんの呼ぶ声が聴こえて振り返ったら、意識が回復した、とも話していました。
10歳の時から、「自分が生き残ったのは、なにかやるべきことがあるからではないか、使命とはなんだろう」と思いながら生きてきて、辿り着いたのは移住した土地で43歳から始めた、介護タクシー事業でした。外出できなかった10歳の自分を思い出し、外出困難な方々を通院や外出できるような仕事をしよう、この仕事を通してあの時にお世話になった方々に恩送りをしていこう、と使命感をもって、取り組んできました。
あれから13年、山あり谷あり、いろいろあり、5年前には、土石流災害も経験しました。
土石流災害後は、事業にかなり影響があり、廃業も何度も考えました。
14期目を迎えて、ようやく、自分たちが、移住した土地で必要とされる仕事をしていると思うような出来事がありました。
そんな矢先に、夫が倒れ、明日が手術。
面会した夫は呼吸器やたくさんのチューブに繋がれていました。
10歳の時の夫と同じように、天井で自分を見てるかな、、と天井を見ましたが、私には見えず。でも、たくさん話しかけ、触れて、「生きて。まだこの世での使命があるよ」と伝えてきました。
明日は、台風の影響で、道路が通行止めになったり、電車が動かないと自分が手術の時間に間に合わなくなるので、台風情報をみながら、祈るのみです。
今日は病院に父と弟が横浜から悪天候の中、駆けつけてくれて、心強かったです。
母も、脳疾患で入院中で、考えることがたくさんありますが、母も夫も命が助かりました。
命が助かったことに感謝です。
私の住む地域は、高齢者等避難が発令されました。
皆様も、どうか、お気をつけてください。
