KEIKO KOMA Webサロン

場を超え共に生きる


第一部「まだ名のないほうへ」

老子は「名づけうる名は、常の名にあらず」と云いました。
何かを理解するとき、「これは○○だ」と名づけます。
名づけられた瞬間、それはすでに全部ではありません。
ある一面を切り取り固定したものになります。
例えば、
「愛」と名づけても、愛そのものを全部言いつくせません。
「生命」と名づけても、生命そのものはその言葉よりも
はるかに動いています。
「私」と名づけても、昨日の私と今日の私は同じではありません。
つまり、
言葉にできたものは、本体そのものではありません。
今日のテーマの「まだ名のないほうへ」とは、
まだ「これは何だ」といえない。
まだ目的にも思想にもなっていない。
けれども、生命は自然にそちらに向きはじめている、
という意味です。


第二部「生まれたほうへ」

そこで生まれたものを観念にもどさないで
実際に生きるということです。
新しいものが生まれても、私達はすぐに
これまで知っている形にもどそうとします。
けれども、本当に新しく生まれたものは、
まだ扱い方も答もありません。
だからこそ、それを昔の名前の中に閉じ込めず、
そのまま生きてみる。
一人の人間の生き方が変われば、人との関係が変わり、
そこから世界も変わりはじめます。
未来とは、どこかからやってくるものではなく、
今、生まれたものを生きることからはじまるのかもしれません。
「生まれたほうへ」

 

大変素晴らしいコンサートを経験させていただき、そのままに書き込みをさせていただく気持ちでいましたが、夕食をいただくと、一気に力が抜け、起きているのもやっとの状態となり、コンサートで歴史を旅した経験をさせていただいたことを体で感じています。先生のコンサートでは自分の状態が浮き彫りとなりますので、今日も心ここに在らずの虚な状態で生きている自分を真正面に受け止めるよりなく、これではいけないとか何故こうなってしまうのか等々、頭で押し込めたり、ジャッジすることなく、そのままにありました。当然ながらこの延長で生きていても生きる意味は見出せず、先はないとはわかります。普段何かをやっている時は感じませんが、ふと立ち止まる時によく現る状態です。言葉にするなら「うらみ」という言葉が生まれました。先生にお会いした時に、うらみとは「裏が身になっている」とお話しいただき、驚きながらも納得したことは今でもよく覚えています。わたしはずっとこの状態で生きてきたと感じています。歴史の影とか裏側にある感じは感覚的に自覚することです。2部の邪を祓っていただく演奏により、大地から根こそぎ変えようとする凄まじいエネルギーにより、この状態が変わりました。空間にある邪も自分の内にある邪も祓っていただきました。その後に朱蒙様と共に生きてみることをすればいいとのメッセージを受け、その気になりました。先生が最近ずっとお話しくださいますので、今までになく朱蒙様が身近に感じます。2000年前に生きた王と共に生きることができるならそれは生きてみたいと感じます。その時から母柳花様も現れ、今生の別れにより身が裂かれる悲しみを感じながらも場は違っても魂共に生きた生き方をそのまま感じる経験をさせていただきました。以前読んだ歴史の本に書かれていたこの時の描写は、場は離れていても母の魂共に生き、母が死んだことを知った時の朱蒙様も悲しみを表す描写は胸に焼き付いています。それでも2000年を超えた今、先生のコンサートで共に在れる空間にて永遠に共に生きる経験ができる今この時に言いようのない言葉によって表現できるものではない感動が全身に広がります。永遠の愛と言葉が生まれる演奏に深く感動しました。そして先生のお話の中で各城はどのように交信していたのかとおっしゃったことを考えました。伝書鳩のお話を先生から伺いましたが、ある感覚になると、場を超え交信できるとわかりました。今日のメッセージに書かれてありました「そこで生まれたものを観念に戻さないで実際に生きるということです。」を考えました。私は生まれた方へいければわかると感じる感覚を自覚しました。が、途中で頭で判断しようとした時、わからなくなり、判断も間違うと感じています。生まれた方へ生きたら過去の経験とは違うことをしているのに、過去の知っている言葉や枠に入れた時から場を超え共に生きる感覚やわかる能力を失っていくと考えます。歴史の大ロマンの風が吹き、香りあふれる大空間にて美しい先生の演奏をお聞きできる幸せに感謝溢れコンサートが終わりました。今日も救われました。

幻のコグリョカフェにもお越しいただき、ありがとうございます。今日も初めての方が飛び込んでこられ、2枚のコンサートチケットが決まり、会場にも無事にお越しくださいました。魂導かれたとしか考えられない出会いでした。魂が動けば人は動くと教えられました。先生のコンサートにお一人でも多くの方がご経験くださることが世界の危機を乗り越え、良い世界を作っていけるとわかる今、魂の出会いを作る道が見えました。もっともっとたくさんのことを感じ、わかり、経験させていただきましたが、この数日眠れない夜が続きましたこともあり、ここまでとさせていただき、今日は休ませていただきます。改めて書かせていただきます。ありがとうございます。

 

 

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迎賓館より
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「高句麗伝説」第3弾
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盛岡にて