空
17日にありました狛江でのコンサートの翌朝、職場で我を通そうとする自分にこんなに我が強かったのかと呆れていました。先生のお話しと20日のコンサートを心待ちにし今日を迎えました。自分の中では過去の事とし終わったと思っていた17年前の京都での出来事が思い出され、まだ終わっていなかったのかと愕然としましたが、今日で抜け出していけるのだと心しました。2部では嘘つきと内から声がしました。何に嘘をついているんだろうと自問自答していると、自分で自分に嘘をついているのだとわかりました。今の仕事のせいにはしたくありませんが、体調が悪いのはそのせいかもしれないと以前より考えていながら、楽しく仕事しているからと自分を誤魔化しているのだと考えます。今の仕事の他にやり始めた事も継続できず数年経ってしまいました。本当は何がしたいのだろう、好きな事って何かなと先生の演奏される音に集中していると、戦争で亡くなられた方々の事が浮かびました。事実を後世に残していきたいと、ガイドボランティアになった気持ちに嘘はありません。東京大空襲に遭われた語り部の方と出会った事は衝撃としてあります。お帰りなる際に外で上を見上げていたのは、空を見ていたのだと今日気が付きました。自分は戦争によって空が黒煙や塵で覆われない事を願いながら空を見ています。もしかして同じ気持ちであるかもしれないと勝手に想像してしまいました。いだきに出会え平和への気持ちを共にし伝えさせて頂けると考えると嬉しく前向きな気持ちになれます。今更ですが1回、1回のコンサートが全く違う即興演奏なのだと身をもって経験できました。ありがとうございます。
