身体とともに
ベランダの薄紫の朝顔が1輪咲いていました。友人に頂戴した北海道のお花もすくすく伸びています。
ここのところ、日本の各地で地震がおこり、二つの台風など被害もでており、心落ち着かない日々です。そんな中、応用コースやコンサートを開催いただき、本日も府中のコンサートまことにありがとうございます。
先生のお誕生日のコンサート以来、自分のリズムが自分のものとして、身体とともにある時間が、少しずつですが、確実になってきたように感じます。いつもタスクや時間に追われ、時計を気にしている私が、ある日は、急に、あ!これはこの人に会うぞ!と決め動きました。時間的には次の約束に間に合いそうになかったのですが、結果はやりたいことはすべてやれ、ホームに入ってきた電車に飛び乗ったら、最初に予定していた電車でした。時計を一度も見なくても、身体がきちんと動き、連れて行ってくれた感じです。会うと決めた方は初めてお会いする方でしたが、遠くからでもあの人だなと感じた人がまさにその人でした。
些細なことですが、焦りや比較、評価、そんなものは他人のリズムなんだとわかってきました。他人のリズムに合わせることで、身体は緊張し、ますます焦り、自分が絞り込まれ、縮んでいくのです。そんなときは、ふーっと深呼吸し、風のホールのノンペダルの音、トントンというリズムを身体に聞きます。私は私のリズムで動いて良いのだと教えてくれます。
本日も、パイプオルガンのある府中でのコンサートが楽しみです!何十年か前に、何かの力に導かれるように先生や高麗さんに出会いました。あの時出会っていたからこその、今の命です。今日の日をありがとうございます。後藤美香
