私の身体
府中、京都のコンサートありがとうございます。府中では、自分の内面が見た自分の身体が分かれて見えました。幽体離脱ではないですが感覚としてはそのような感じでした。自分の身体の中に自分がいないとは。
同時に、たとえば会社に行った時の自分、家族の中の自分、他の仕事をしている時の自分などが別々の形になっており、そこに合わせて形が変わるようなそんな感覚も持ちました。普段こうして生きているのだと体感します。
頭が先行している時、目の前にはタスクだけが並び、優先順位をつけ、こなすことに終始します。一気にタスクが押し寄せ緊張してきます。やりたいと思っていたはずのことが、いつのまにかやらねばならぬことになり、追い詰められていきます。
昔先生との面談で、頭が早いと表現していただきましたが、まさその状態です。そんな状態は人間性よりも効率を重視するようになります。人間になりたいという本音や、自身の内面に反した生き方です。
それは時代も自分も望む生き方ではなく、自分が憎む、戦争や搾取や不平等、もろもろに加担している生き方だと自覚します。私の身体が私の内面と一緒にいるか意識するように努めます。
今年も地球環境は悲鳴をあげるように変化が多いように思います。私の周りも体調を崩したり、入院されている方もよく聞きます。人間疎外の色々な力に加担しない、力になれるよう今日はしっかり足を、地面を意識します。今日の日があることをありがとうございます。後藤美香
