桜ふぶき
あまりに美しい桜ふぶきに、歩をやすめていると、声をかけてくださった方があって、私が手に持っていた小さな手捻りの花瓶と野の花の組み合わせが、やさしいくてセンスがあるとおっしゃってくださいました。花瓶もお花も詩集をお求めくださった方が、お庭のお花を摘んでくださったもので、ほんとに素敵な組み合わせでした。お話ししていると、ふと北国の方だなと感じ、おききすると青森の方で、しかも木造町のお生まれでした。「出会いの一日」とコンサートをお知らせして、又お会いすることになりました。それから、バスにのって桜のトンネルを走りぬけていても、歩道にいる方が笑って手をふってくださったり、しらない子どもたちから「こんにちわ!」と言われたり、ベビーカーにのっている子が身をのりだして手を振ってくれたり、お庭のお手入れをしてる方が、「ママレードにできるからね」っとお庭なっている甘夏をくださったり、ミツバツツジや桜や、蘇芳の枝をきってくださったり。。コンサートの音は木々や大地にも伝搬していると感じる日々で、人々はその桜色の空気にふれ、心がひらかれていくようです。最も純粋な今今…の言葉と、音が届いていきますように、ワタシがいだきを知っていることが、つたわるように変身したい。桜ふぶきがあまりに美しくて。。。
