源
コンサート、高麗さんの書き込みをありがとうございます。
私自身にとっては、強く強く抵抗するものが動き大きなコンサートであったことは身をもって体感しています。昨日のコンサートの途中から身体が痛み始めその痛みは続き、今日のコンサートでもあちこちが痛み、はじめは訳がわかりませんでした。しかしそれは先生の演奏に抵抗する自分の内面の問題であることをわかりました。気づき認めた瞬間、腹の底から悔しさが込み上げました。何が悔しいのかはわかりませんが、悔しくてたまりませんでした。どんなに抗っても悔しがっても、仕方ないと思っても、先生の演奏と一つになれずなかなか閉ざされた闇から抜け出すことができませんでした。突然、まだ抵抗するのか、と大きな声で聞こえ衝撃が走り背筋が伸びました。その一瞬から身体が変化しました。大河のように流れる光の源流と出会い衝撃と共に嗚咽しました。本当は源と出会いたかったと感じました。先生と高麗さんにお会いしたとき、いだき講座で奇跡を経験し、愛を経験し、人生をかけると決めました。それなのになぜこれほど抵抗し苦しんでいたのかと愚かに思うほどでした。光の大河が全身を流れ、初めて経験する体感に感動という言葉では言い尽くせない感動でした。
今もまだ痛みは残っています。しかし高麗さんの書き込みからも、自分がこれまで当たり前としてきた世界、むしろ拠り所としてきた世界は闇とわかり、光と出会い、これからは。。と希望を抱きます。源との出会い、その衝撃は今も尚身体に残っています。本当にありがとうございます。