神の音

ヤマハコンサートを経て、静かな力と喜びが溢れる朝です。
第一部にて私たちの命は勿論のこと地球が丸ごと鳴っているような途轍もない音の中で、情熱も神が働く状態そのものと知りました。生命の力が際限なく爆発出来る場がひと時でもあることに、この経験をするために人間は生まれているとも感じ感謝します。神が働く大自然を先生の音がそのまま現しておられるように経験しました。大水、深い森、見たことも無い絶景が命のひとつに在る喜びです。自分というものが自然と神に融け込んだ神の音に出会え嬉しいばかりです。
二部でのメッセージにどんな美しいことかと、未来を経験する時めきと共に第一音を待ちます。透き通る程の音に、北上での幸せが瞬時に蘇りました。美しい人の美しさに出会えば誰もが幸せで、洗われるように更に自らも美しくなれるのです。
真っ当な愛があらわれたいま、今までの関係や愛と思っていたことも間違いと気づくよりない時が来ると感じました。世の中の全部が間違いだったとしても押し込められ隠された真が北の地を中心に完全に現れることを待ち望みます。この音が現れるとき、この世で作られた嫉妬や歪みなどが一切存在しないただ美しいだけの美しさに洗われるのです。昨日のコンサートでの第一部、第二部の音が現れる世界となっていることが先生の大変化の現れであり奇跡と分かります。
中学生の時から入院されて一番良い感覚を取り戻していたと聞いていますが、私たちは椅子に座っているだけで神と出会える時を頂いています。
コンサート前のビデオ講演会にて語れない中にも語って下さる事があり、勝負を賭け決めて下さった高句麗伝説はこの世での戦と体感しました。秘めた言葉の中に転覆の機を見る思いでした。何があっても知恵が働き生きていけるように訓練していただいています。
今日は三鷹でのコンサートがあります事誠にありがとうございます。