KEIKO KOMA Webサロン

愛のちから


三鷹コンサートの感動のすぐ後に府中の森でのコンサートを経験できました恵みに感謝いたします。
第一部で、「今日の時間が、人が人である感覚を、静かに思い出すひとときになれば幸いです。」・・というお言葉が深く心に入りました。演奏をお聞きしている最中に、何度か心臓がとくん、とくん、と動きました。
人が人である感覚を、静かに思い出す・・というお言葉が心に浮かんできて涙が流れました。
私は自分が人である感覚をどこかに忘れてきてしまい、苦しみの中に生き続けてきたのだと分かりました。
でもその苦しみは無駄ではありませんでした。苦しみの最中にもたくさんのコンサートの経験・・「愛」が、光と水のように生命に降り注ぎ続けてくださり、生命の奥底から涙とともに初めて人である感覚を思い出した・・それが心臓の小さな鼓動でした。
どれほど書物を読んでも、どれほどそうしないといけないと言い聞かせても・・生命が愛を経験しないかぎり、決してわかることではありませんでした。第一部だけでも今回がどれほどのコンサートであるのかを実感し、静かに味わい続けていました。

第二部では、「愛は、否定しない力です。」・・というお言葉が深く滲み入りました。
人を否定してはいけない、攻撃、傷つけてはいけない、嫉妬してはいけない、争ってはいけない・・・もう数え切れないほどのことをどれほど善悪でしか捉えられなくて、頭の表層で自分をぎゅうぎゅうに追い詰めて苦しんできたことでしょう。
「ねばならない」は解決の出口とはならず、ますます自分自身を追い詰め、責め裁き、否定から逃れたいのにますます否定の穴に入ってしまうのでした。ずっとこの連鎖から逃れられませんでした。
それが第二部の最中に、このどうにもならない重い鎖が、忌まわしい呪文が解けていくようにして緩みはじめ、やがて光の中に溶け込むようにして消えて行ったのです。
ああ、愛 なのだ・・。コンサートメッセージの結びのお言葉「第二部のテーマは愛です。」が、演奏の最中に、何か集大成のように神々しく聳え立つのを感じて深く感動しました。

今までの数え切れないほどのコンサートでずっと注ぎ続けてくださった渾身の愛。
どんなに書物を読んで、どんなに頭で色々なことを分かったつもりになろうと、自分を肯定することは出来ないのでした。
頭ではなく、この身体の内側から、地下水が滲みとおるようにじわじわと愛を注がれ続けて、新芽が芽吹くようにして生命目覚め、初めて自分を肯定することが出来たのです。自分を肯定できて初めて人を肯定でき、そこから初めて色々な事を始めることが出来ます。
今、生命の奥底からしみじみとそのことが身体をとおして分かり、そして喜びのうちに深く感動いたしました。

愛のちから。愛の勝利。解決の出口は 愛。・・・そのことを噛みしめつづけています。
ありがとうございます・・という言葉より気持ちをあらわせないことが申し訳ないほどに、
いだきしん先生、今までのかけがえのないコンサートの経験を、そしてこの度の3日間の共に居させて戴いたコンサートと講座の経験を、心からありがとうございます。

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桐箱
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仙台にて
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最後はコーヒー。