胎内

おはようございます。
昨日はコンサート、ありがとうございました。

第２部を聴きながら、まるで胎内にいるような安心感がありました。
2人の幼子が、羊水の中で気持ち良さそうに浮かびながら、キャッキャしている姿が。
浮かびました。

いだき先生は著書の中で。
心の奥深くにある感情や、本当に求めているものなど。。。
心身の、ありのままの状態を受け容れ、ピアノの音として表現すると書かれておられましたが。

私がそのイメージを見たということは、そういうことなのだろうか。

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今日は朝一で吐き気がして戻してしまった。

求めているものはそれなのだろうか。

先生の著書にあるような、まさしく「スッポリと」包まれる環境。
自分の本来目指すべき生き方の実現に向けて、真剣に取り組める、という環境。
力が発揮できる！と感じられる、環境。

欲しい。

そんな環境をつくってゆけたら。
どんなにか素晴らしいことだろう。

安心感が落ち着かないと感じて。
そこから飛び出そうとするのはもういい。

まだ一足飛びに事を成そうとするのも。。。
もういい。

安心したい。

自分の手足を動かして実現したい。

だいぶ緊張しすぎているみたいだ。

今日は。伴走者を作ることにした。

安心したせいか。お腹が急に空いてきた。

中川 秀之