迎賓館コンサート

京都の朝です。昨日は、迎賓館ならではの緊張感といだきしん先生の演奏にを経験させていただき心より感謝致します。前半は、いだきしん先生の演奏に身を委ねていると、子どもの頃の記憶が蘇りました。懐かしい景色が広がり、何度も通った道を、当時の細部を確かめるように、ただひたすら記憶を辿りました。その景色を言葉にすると「道」でした。その意味はわかりませんでした。後半が始まる前に、いだきしん先生がお話してくださったこと心に残りました。後半になると、腸がぎゅるっと動き出す瞬間がありました。コンサートが終わる頃には心身ともに整い、本当ににとてつもない機会でした。迎賓館コンサートは、毎回どのような装いで参加するのかも自分の中の課題ですが、最高の場で、最高の装いができるよう、これからも心に留めて大切にします。今日の京都事務所での講座、講演会をよろしくお願い致します。ありがとうございます。