愛の日々

今月もアントレプレヌールサロンを有難うございます。
ひとつのほんの小さな事から、だんだんと揺らがない大きな幹のようになっていく連続なのだと実感します。一瞬のことをキャッチし、ひとつも目を背けず矛盾しない日々が世界の平和に向かうことを感じられます。
虚しくなるような仕事をして目の前のひとに怒り、時間や数字に追われているということが戦争に向かうように、世界のなかに於いてひとりひとりの在り方の影響は大きいのだと改めて考えます。
何もしていないで遊んでいるような豊かなひとときのなかで、女性のいのちはすぐに答えを求めるともなくのんびりとしていて、ただ光っている存在は宇宙に溶け込んでいるように感じはじめました。あるときが自然に訪れたら何でも出来るようになって止揚し、たくさんのはたらきかけのなかで存在できるのです。なにをするともなく常になにかを生み出している女性という生命そのものを信じられるようなときが訪れみんなでその幸せのなかにいられるいまに感謝です。
男性中心の社会から女性性や玄の現れへと変わりゆくなかで、いままで良かったことも変わり頭や時間の使い方も変わり新たに自然に身についていくときなのだと受け止めます。
仕事はひとりのお客様からはじまり、100人規模へ拡がり、いまは様々な形で数えきれないお客様と関わらせて頂いています。のんびりしているときに仕事は動き、女性として幸せになり「あわい」が豊かになればなるほどひとはそのような場所へ動いて来てくださるのだと感じています。お客様もやさしい女性ばかりで仕事が良くできて神様みたいです。
嫌なことを次々やめて楽しく幸せにいきるという何とも幸せで素敵なアントレプレヌールサロンでした。
女性の心身はどんどんと満たされ空間も変わる愛の日々が続いています。大きな変化の今年を有難うございます。