表現　愛

狛江高句麗伝説ありがとうございました。

冒頭から内面が開き、続いて、時空と次元が押し上げられ開かれました。
その後、艶やかなお召し物に象徴されるような、強く美しい絵巻物が幾重にも表現され、高句麗の国や魂、精神の復活を感じました。舞台は、いだきしん先生や高麗さんだけで創られているのではないという感じも伝わってまいりました。

同時に私も、何もなくとも全てある・ひとつという感じの新しいＯＳに変換していただき、思いもよらず自らの封印が解けました。先祖の魂が浮かび、魂の悲願であったとわかります。ある時から、光が閉ざされ、閉じ込められ、下手に自分（真）を表せば、命が危ないということを本能的に感じ（幾度となく遭遇）、隠れるように遠慮するように生きてまいりましたから、びっくりです。

清らかな水がさらさらと流れるような、とても心地よい気持ちでいると、これまでの人生やこれからどう生きるのか、ということに明るい兆しが見えてまいりました。

人間として存在表して生きていく。自分の資質や才を活かして堂々と生きていける、心身を養う経験をさせていただきました。

ありがとうございます。