KEIKO KOMA Webサロン

大変な時間でした。


長い時間の「ジェンダーをめぐって」の講座開催をありがとうございました。この度発言をさせて頂きましたが、誤解があったらいけないと感じて書かせて頂きます。私の親のことを申し上げましたが、実際に何かがあった訳ではなく私に傾向があるので克服したく発言をさせて頂いた次第です。親からすると大事な娘と思っているとわかりますが、私に克服したと思っていた子供の頃の怯えがいまだにあることに先日気付き、解決をしたいと感じての発言です。正確には、子供の頃は怯え、今は不快に感じることです。ただ昨日は子供の頃そのままであったように感じられます。一笑すればいいことと思われますが、怯えの状態を解き安心させるため、先生も何かあれば連絡すれば良いとの言葉をかけて下さったのだと理解します。実際に何かが起こるとはこの親子関係で自分でも考えにくいです。自分ではこの因子は受け継いだものとほぼ確信しているので簡単ではないことと至っております。昨日発言したにも関わらずいまだに何か尾を引くものがあるので、御所のあるここ京都に住み、私だけのことではないのだろうと感じております。しかしながら「何でこんなのを私が受け継がないといけないのか」とため息混じりにこぼす今朝でした。実は5日母が緊急搬送され頭の手術をしてから順調に回復をしていたのですが、18日夜に原因不明で痙攣が起こり、強い薬を投与して鎮静させておりました。しかしまだ弱い痙攣が解かれないので脳を休ませるため3日ほど冬眠状態にするような薬を投与することになりそうだとききました。再度痙攣に見舞われると脳機能障害になる恐れがあると知らされました。私にはコンサート、応用コースとこのジェンダーの講座があったため何か蠢くものに反応したのではないかと考え、昨日が山場で本日には落ち着いているかもしれないと考えておりました。ですが、昨日のお昼すぎに容態が急変してしまいました。会場では話さないつもりでおりましたが、不安が募り何かわかるかもと受講生の方にお聞きしてしまいました。不安でこうも弱くなるものかと感じられました。後から肺梗塞であったと知りました。本日面会に行き姉と会いましたが、かなり危険な状態であったことを知らされ、自分の中で察知していたのかもしれないと感じられました。母は「冬眠」状態で痙攣は原因不明のままですが、週明けには一般病棟に戻れるとのことでした。「ジェンダーをめぐって」の講座で先生が引き受けて下さっているかと思われる場面がありました。すみません。心よりありがとうございます。この度の講座が如何に凄まじいものであったのか改めまして理解がされました。また女性性の重要さ、女性が本当の女性性を知る時でもあると感じております。

田嶋利江子

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