府中コンサート、京都応用コースありがとうございます。

府中コンサートの日は出店していましたので早めにクローズして片付け、帰り、洗い物などを下ろして全速力で片付けて車で出たのでギリギリですが間に合うはずでした。途中時間的に渋滞はしてましたがでも間に合うはずでした。しかし、ここでもはずはあくまではずにすぎないことを思い知らされました。着いたーと思ったらまさかの府中芸術劇場の駐車場が満車だったのです。今日の先生のコンサートはただごとならないから急遽来た方が多いのかなと思いつつ、甲州街道まで出て車を停め、小走りで会場へ向かいました。数名同じような方がいらして15分お待ちして会場に入らせて頂きました。最近、コンサートの一部は身体も頭もほぐれていき、その度にまだまだ普段、緊張して、時間とお金に振り回されて生きてるんだなと感じます。頭も身体もほぐれて緊張から解かれた方が動くのにな…と感じました。二部はこちらもよくあるのですが、二部になってから次々余計なやり残したこと、気になることがよぎります。自分は常にやり残したことややらなければならないこと、故障とか、不備が起こると対処して解決しないと先に進めず、やらないままだと気になり、本当に困っています。やらなければならないことや不備は早く解決するのは良いことだと思うのですが、それが優先になるのでちょっと何か起こると緊張し、すぐに改善できる状況でない時は解決するまでどこかで引きずりながら過ごすという悪癖があり困っています。コンサートの時によぎり、ついと、あ、忘れないようにしなきゃ。などと思ってしまいます。邪魔な頭を無視して集中するようにしても時間がかかります。コンサート後半にようやく何とか抜け出せます。後半になり、先生の演奏は愛する人に抱かれているようで心地よく、懐かしいようで、幸せを感じました。コンサートの翌日の朝は、いつも自分の仕事やお金の状況もあり、朝は暗めなのですが、大変珍しく、元気で明るく目覚め、何かが変わったのかもと感じました。コンサートの度に色々なことを今までとは違う道に変えて行こうと決断することが起こり、変えていけることは喜びです。翌日に京都で応用コースという日程を確認した時、先生、高麗さん、すぐに移動されるんだと頭が下がりました。配信で聞かせて頂きましたが習うことのお話しがよく理解できず、今日朝移動しながらもう一度配信を聞かせて頂き、また、ビデオ講演会も聞かせて頂き、だいぶ理解できたかと感じます。営業は内面も外側も綺麗にすることとは高麗さんが本音で生きてくださいを出版してくださった時に何度も読み、やって見ましたが今よりもっと雑念だらけだったと感じます。もう一度原点に戻り、自分が生涯販売して行きたいアンドロメダエチオピアコーヒーを去年から業態変えた移動カフェでお伝えしていく道を作ろうと考えております。最後になってしまいましたが数日前のビデオ講演会にて高麗さんが高麗ギャラリーカフェにいらしたポーランドからいらしたグループのお客様のお話しをお聞きしていたら胸が込み上げてしまいました。なんて素敵な反応をする方達なのでしょう。先生の演奏や高麗さんのマーブリングは美そのものなので、みんな本当はきゃーっと叫びたくなるような感動する美しさのはずですが、本拠地の日本で伝わらないのはあまりにも悲しいと感じます。毎日考えることですので、考え、動いて行きます。ありがとうございます。