狛江応用コース、三鷹コンサート

三鷹コンサート、翌日の狛江応用コースをありがとうございました。

三鷹コンサートでは美しいピアノの響きがありながら、スーパームーンのメッセージが理解できず、その流れで狛江の応用コースに参加しました。
長年、時々感じる股関節の痛みについて質問したところ、今の頭の状態では話しても違って捉えられる状態あるとお聞きし、言葉を失い頭が思考停止に陥りました。
会話の間の沈黙の時間にも、体が交流していることだけは感じていました。他の方の例を聞いている中で、ふと気づくことがありました。イダキを受講していたころ、かつては必死にわかろうとしていましたが、この数年は別の道もチャレンジしようと、積極的に選び行動していました。
先月台湾に行ったときは気功のマッサージを受けたり、ジムに週4日以上通い、過度なトレーニングを続けながら、「一生懸命にやれば体が変わり、痛みがなくなる」と思っていました。会話の終盤に、自分が違っていることを選んでいたのだと気づきました。応用コースが終わると、頭の中がどこか違い、体がほぐれ、夜はいつもよりぐっすり眠ることができました。この深い睡眠や体の感覚は、久しく感じたことのないものでした。
応用コースの翌日、長く続いていた体の緊張がなくなっています。いかに自己中心の頭や思考パターンが、身体の緊張を生み出していたかがわかります。

これからも、頭のゴミを少しずつ軽くしていけるように、コンサートに参加していきます。心からありがとうございます。