自分の存在を表す時代
会社では今、上期の評価と下期の目標設定の人事考課の時期です。何年経っても慣れることはない人事評価は、評価する側から考えれば致し方ないと思っていました。前回の面談時に指摘を受けて、目標の収益数字を明確にしたことで明らかに自分が取り組む姿勢が変わり達成しました。ですが、どうしても力が湧かない目標がありました。今回上職から、「それを落として特化して設定したら?」と投げかけられた瞬間、全身に光が満ちたのです。「その方が遠慮なく、あなたの力が発揮できる」正にその通りでした。管理職としての「やらねばならぬ」かといって自分がリーダーで率先できず、人に気を遣い遠慮してるから自分の力が出るわけありません。常に沸々していたものから、やっと解放されたのです。どんなに困難なことであっても自分がやると決めたら、一人でもそれに向かっていく知恵や力が湧き、実際に実行してきました。やっと下期に向けて思いっきり向かっていけることが嬉しいです。会社という体制の中ではありますが、挑戦させていただけるチャンスがあることはありがたいです。今後自分がやりたいことの糧に、自信につながります。あの瞬間から、体が先に向かっています。先生のコンサート、講座のお陰で時代は全く変わりました。どんな場であっても、自分の存在を表していく時代です。生きる、働く活力をありがとうございます。今から京都に向かいます。今日のコンサートでは何が起こるのでしょうか。わくわくします。よろしくお願いいたします。