KEIKO KOMA Webサロン

いのちひとつ 愛


昨日の応用コースでは、府中でのコンサートのメッセージにありました「第三の愛」とはE=mc²とお聞きして、とても驚きました。苦手意識が取り払われて、自分の身に親しくフィットする数式と感じられてきたことが嬉しいです。
そして女性のいのちはいのちの要、女性のいのちは人類の中心、女性が世界革命の中心であるとお聞きして、空間に光あふれ、力が湧いてきました。
講座の始まりで先生のピアノをお聞きしたときから、子宮からお腹にかけて、守られ温まる体感がありました。それが講座の後半になるにつれ体中が温まり、心もまるく温まり、そうすると頭が霧が晴れるようにしてスッキリしてきたことに驚きました。
自分は女性であることが、そしてジェンダーの問題が、捻くれるような意識で、そこはもう見たくないという思いがありました。またエロスとアガペという言葉も、最近はもう聞きたくない、考えたくないと、捻くれたような思いがありました。どうしてそうなったか分からず、そこは考えないようにしてきても、心の奥底はずっと重苦しかったです。しかし昨日は、そのような自分を阻むものが取り払われており、先生の女性と男性のお話が、何も無く素直にお聞きできました。自分が女性であることを素直に受け入れられ、何だかホッとして、生きるちからが湧いてきました。
捻くれているより、こっちのほうが断然良いです。女性であるままに、いつも綺麗で美しく、輝いて生きるほうが断然良いです。

昨日は質問者様が沢山おられて、皆様のご質問と先生のお話をお聞きして、時には先生と皆で笑ったりと愉しい瞬間もあり、そうしているうちにとても幸せで温もりに満ち、みんな一つ、という心に変化していったことが嬉しかったです。私はいつもこういう心を求めていたのでした。その心に素直に従っていけばよいだけと分かります。
自分の好きな事に対しても、自分でそれを否定するような捻くれた思いにしばられていたのが、昨日は、素直に好きなのだから、あれこれ無駄な事を言わないでやっていこう、という気持ちに変化していました。

求めてやまない「いのちひとつ 愛」 なぜ捻くれる必要があるのか。
真の自分の願いのままに、みんなで仲良く、一つに生きていく方へ進みます。

心温まり、心に何もなく真っ直ぐに、明るく希望に満たされた講座でした。
まことに有り難うございました。

KEIKO KOMA Webサロン
仙台電力ホールにてー2
KEIKO KOMA Webサロン
レバノンにあるシリア難民キャンプより2
KEIKO KOMA Webサロン
盛岡にて