愛の哲学
アントレでの熱量溢れる時間、体が熱くこの内から燃えるような熱量はどこまでも何でもやれるような気持ちになります。いのちのちから満ちるこの経験が出来る人生はやはり幸せです。
ずっと周りの反応をみて言葉を話してきました。そのおかしさに目覚めてからはそのままのことを話す訓練をしています。やりたいことがあるのに、誰かのためにやれなかった…という言い訳は通用しないので、人生悔いなくやりきりたいと感じるようになりました。
ドラッカーの著書を読んだ時に誰がではなく何が大事かにフォーカスすることが大切ということを知った時に、否定されることへの考え方が変わりました。対立がなければ発展もない、ヘーゲルの弁証法のアウフヘーベンの根幹と感じています。愛の哲学、そこから始まるならば互いの意見の先にある合が見つかるのではないかと感じつつも、世界的にもそうはいかない背景にはやはり先生の表現される愛の経験の必要性を感じます。
発生した瞬間の光は誰も犯すことは出来ない…過去からくる余計なものをなくして頂いた光は愛を経験し未来へ向かうことができること、一人一人がアントレプレナーとして資質を活かし仕事をしていくことが、再び訪れた未知の時代の新しい風と なると 感じてなりませんでした。ありがとうございます。