能力

今日も比叡山は虫の大合唱です。鹿の鳴き声もすぐ近くに聞こえます。京都事務所での応用コースに今日も救われました。朝から体が痛み、黒い虫のようなものが疼き辛い朝でした。先生にお話させていただき、痛みに付き合うなとおっしゃっていただき、深く頷きます。悪いところを探しているようだとのお言葉も深く頷きます。応用コースのピアノ演奏に心身癒され、そのやさしいことに涙しました。お話にも涙しました。胸の内は涙でいっぱいでした。リュウマチの人は未来を予知する能力があるとお聞きした瞬間から涙、涙でした。昔であれば病名もありませんでしたので、周りの人が神を祀る何かをし、乗り越えたのではないかとのお話も涙よりありません。ちょうどご質問された方に現代頭、と先生がおっしゃった時、私も現代頭で痛みがある時に生き方を整理してきましたが、苦しみは変わらないことを痛いほど経験していましたので、現代頭では未来を予知していく能力を活かしていけずに体を痛めてしまうのだということがよくわかりました。そしてこの頭のパターンから抜け出せる解放感と喜びが生まれました。人間は３歳前に能力が生まれていること、直観と知恵を活かし、能力を活かしていくことを学びました。そして毎日工夫していけば３６５日工夫した一年後には違う人間となっているとは希望です。

渋谷でのコンサートメッセージ「真の花」「恋慕」についてもお話くださり生きる意味や生きる道を学べました。ウクライナの方は日本語はわからずとも一部が終わった時にすぐに「花」と表現されました。このようなことがわかる人がいるウクライナは戦争は集結していくと先生は見えたとお話しくださいました。嬉しくて涙溢れます。そしてウクライナは復活するとおっしゃいました。「高句麗伝説」に参加されたウクライナの方は、「高句麗伝説」を経験しウクライナは復活すると見えたとお話くださったことを思い出します。直観なのでしょうか。私も聞いた瞬間、光が見え、成ると見えました。

最後に未来へ向かうノートを作ればいいと教えていただきうれしいです。どうしていくのかを書いていきます。大変楽しみです。自分の内でずっと苦しんでいたことがあります。それこそ子供の頃から怖い男性に行動を管理され、制限される恐怖があるのです。原因を何故何故と問うても答えがなく、ますます苦しくなるのでした。先生から観念形態とおっしゃっていただき、よくわかりました。そんなことは考えなくていいときっぱりとおっしゃっていただき、考える必要のないことを考えているので、抜け出せないということもよくわかりました。観念形態であるなら原因などないのです。今日もいつ何があってこうなってしまったのかと考えていましたが原因がわからなかったのです。わからないことは当然のこととよくわかり、やめるべきはやめ、捨てるものは捨てます。私は予知能力を活かしていきたいです。明日は太古の湖、琵琶湖の畔でのコンサートです。水は歴史を記憶すると聞いています。どんなコンサートになるのか、ドキドキします。皆様と無事に集えますことを祈ります。

ありがとうございます。