詩

皆殺しの金縛りに遭った時に、状況を変え、先を作ることは何かを考えました。霊魂により苦しむ日々をなんとかしたかったのです。お告げで見えたことは高麗屋での「今日の語りと語り合い」でした。生命の言葉は未来を拓きます。目の前の問題も解決できます。そして世界までも変えていける可能性に満ちています。これよりないと見え、開催を決めました。先生が「高句麗伝説」の音作りをしてくださる日でもありますので、「高句麗伝説へ向かって」よりないとも見え、「高句麗伝説へ向かって」の語りと語り合いとさせていただきました。幸いにも昨日の応用コースにて霊魂の問題は解決へ向かっていますので苦しみはなくなっています。皆殺しの金縛りの衝撃が強くあり、自分では金縛りとも考え難い程にリアルな出来事でしたので、今日は即興詩に詠ませていただきました。涙なくして詠めずに泣きながら即興詩を詠みました。「高句麗伝説」は始まっています。昨日、ノートに見えることを書き綴りました。影に潜んでいたことや隠され、隠してきたことが自然にあらわれ、裏が表にひっくり返る光景が見えました。今日、即興詩を詠み、そのはじまりとなったと感じました。その後の語り合いは表面的なことで済まずに、根源解決へ向かうまでの話し合いとなりました。いだき講座を受け、自分で自覚できれば変われることの凄さを身に沁みます。自分ではどうにもならないことを先生に委ね、真剣に先生のお話をお聞きしていると、解放されていくのです。本当にすごいことと今更ながらにその凄さを毎日体験しています。人やまわりのせいにしている限りは、当然ながら変わりません。先生自ら世界が良くないのは自分の問題とおっしゃり、変わり続けておられるのに私たちが人やまわりにせいにし、変わらずにいることはできません。変われないのは人のせいにしているからと明らかにわかる話し合いとなりました。語り合えると自覚でき、自ら気づいていけますことはありがたいことです。明日も開催します。ありがとうございます。